2019.8.24放送「オードリーのオールナイトニッポン」
出演：オードリー

若林「やっと見つけたのよ、（サトミツが食いつく）色んな話を」

 

春日「何が」

 

若林「ビックリしたけど急に背筋がグンと伸びて。目がキラキラなるの」

 

春日「食いついた、サトミツが」

 

若林「一個だけ。日向坂の話だけ」

 

春日「なるへそ～そっか、そこ！」

 

若林「お前も分かる？」

 

春日「そりゃもうだって大ファンじゃない」

 

若林「日向坂の話した時キラキラして聞いてこない？」

 

春日「あんまりしないけどたまにするっていったらそうね、ワーッと喋るね」

 

若林「ロケとか収録の話でさ『野球企画とかやってた時に放送は4人ぐらいだけど10人ぐらいやったんだよね、打つの』って言ったら『え、そうなの！？』みたいな･･･」

 

春日「うん」

 

若林「『みんな打てたんだけど、その中でも打てるメンバーになってたわ～』って言ったら『誰が打ったの！？』みたいな」

 

若林「ドえらい･･･でもホント3時半から4時半に40と41の二人がずっと日向坂の話よ（笑）」

 

春日「まあまあ盛り上がるならいいんじゃない？」

 

若林「で、なんかそれで春日もニブモネアって『誰々がこういう芸やってたけど面白かったけどカットされたわ～尺無かったんだろうね～』みたいな」

 

春日「うんうん」

 

若林「『へぇ～！！みたいな誰々はさ、こういうところあるよね』みたいなこと言ってくるの。ああ、そう見えるんだみたいな」

 

春日「うんうん」

 

若林「春日も結構一発ギャグやってたんだよって言ったら『ああ、そうなんだ･･･』」

 

春日「全然食いつかねぇお前！聞けよどんなのやってたのか！同じような感じで日向と。同じような食いつきで･･･」

 

 

 

 

 

 

 

若林「なんか一個恐いことがあって。おれソファー座って喋ってて。サトミツは床に座ってて何か面と向かって喋らないじゃん？40と41が」

 

春日「まぁそうね見ないで話すよね」

 

若林「日向坂のしか食いつかないから、日向坂以外の話は露骨にスマホ弄り出すよね」

 

春日「（笑）」

 

若林「こっちがこういうことやりたいって言ってもほーほーほーみたいな。何見てんのか分からないけど･･･」

 

春日「まぁ日向坂見てる･･･」

 

若林「（笑）」

 

春日「日向坂のプロフィール、スケジュールとか見てるんじゃない？」

 

若林「でしょ？ラジオでコーナーやってんだっけ？今」

 

春日「ああそう」

 

若林「日向坂がインタビューしてる雑誌とか本とか買うわけよ。クリアファイルとかも持っててさ」

 

春日「うん」

 

若林「そしたら何月くらいかな？恐いのよ。あいつ帰るでしょ？4時半になると始発出るから。サトミツが帰っておれがまた来週～ってガチャって締めた後、いつも『はぁ･･･』って一息ついて鍵を･･･」

 

春日「やめたらいいじゃん（笑）乗せるからいけないのよ車に。ほっといたらいいじゃんもう。もう一仕事あるみたいな感じじゃん」

 

若林「いやもうホント大変よ。日向坂で会いましょうの収録も。サトミツに持っていく話も覚えておかなきゃみたいな･･･」

 

春日「いいよもう。そこまでするんだったら」

 

若林「で、恐いことがあって。日向坂の話をおれは3時半から4時半までしなきゃいけないわけよ」

 

春日「そうね、もはやね」

 

若林「しかも収録オフ話を･･･」

 

春日「大変だ。放送以外のことを知りたいからね」

 

若林「あと突然始まる日向坂メンバーの熱弁ね。あと柿崎が引退した時のトークのところとかの雰囲気とかも話したら感極まったりしてるのよ」

 

春日「何だよ面倒くせぇな」

 

若林「『そっか･･･そっかそっか･･･』って言っててさ･･･」

 

春日「（笑）家でやってくれよそれは。感極まるなら家まで持って帰ってくれよ」

 

若林「『忙しくなっていくとこうだろうな～』『2009年の時そんなんだったけど大変だろうな～大変なスケジュールだろうな～いやでもな～』っていう話をすると、『そっか･･･そっかそっか･･･』言うのよ」

 

春日「うん」

 

若林「で、帰るじゃん？その後寝るわな。で、日曜に起きる。そしたらなんかね、読み終わった日向坂の雑誌とかクリアファイルの時もあったけど、1アイテムおれの家に置いていくのよ」

 

春日「え！？」

 

若林「最初忘れてるのかなと思ってたのよ」

 

春日「うん」

 

若林「でもなんかね、ある日ね、クリアファイルが本棚に立てかけてあって。これはここに忘れないよな。確信犯だなと思って･･･」

 

春日「ほ～！」

 

若林「日曜に起きたら何かしらの雑誌とか買ったの読み終わった後どっかに置いてあるの」

 

春日「何それ」

 

若林「おれ恐くてそれが聞けてないんだよね。理由を」

 

春日「（笑）今聞いたらいい、それはもう･･･」

 

若林「いや恐くて聞けないのよ」

 

春日「まぁ不注意じゃない、意図があるよね。若林さんに日向くんのことを知ってもらいたいというそういうところだろうね。自分読んで良かったから若林くんも読んでってことじゃない？」

 

若林「これお願いになるんだけど、春日の家で何とかしてくんねぇかな？」

 

春日「いや無理だよこの話聞いた後（笑）」

 

若林「お願いできない？（笑）桐生の方で（笑）」

 

春日「いやいや群馬じゃねーよ（笑）」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元:http://fate.5ch.net/test/read.cgi/hinatazaka46/1566634502/