2019.9.27放送 LINE LIVE「今週のオレ」
出演:前迫潤哉

前迫「昨日ですね、日向坂がさいたまスーパーアリーナで3rdシングル発売記念ライブってのがあったんですけど、実はその3rdシングルの表題曲を作らせていただきました。7th Avenueと共作ですね」

 

前迫「ホントね、すごい良いライブでしたよ。アンコール入れたら18〜19曲ぐらいかな?」

 

前迫「11曲目に表題曲を歌って、アンコール前のラストが『JOYFUL LOVE』っていう曲だったんですけど、昨日一緒に行ったリルコムくんと一緒に作った曲なんですけど、はじめてライブで聞いたんですけど、めちゃくちゃ良かった。なんかすげー感動した。ライブ映えすんだこの曲みたいな。ペンライト皆さん持って虹色できるんですけど、結構感動しちゃいましたね」

 

前迫「JOYFUL LOVEいいっすよね、僕もすごい好きなんですよこの曲」

 

前迫「これはリルコムくんにアカペラでサビを送ったらめちゃくちゃ良いのつけてくれてみたいな。サビ終わった後の「JOYFUL LOVE〜♪」にのっかるようなトラックがきて。あの転調感。リルコムの賭けかなあれは。サビはパッと出てこれもやりたいなって」

 

前迫「リルコムくんがおいしい転調してくれるんですよ。上手なんですよ」

 

前迫「昨日二人で観てこれめっちゃ感動したよねこの曲。ライブの最後だったので合ってた」

 

前迫「でもやっぱ秋元先生すごいよね、歌詞がマジでいいこの曲。なんか3rdシングルもそうなんですけど、楽曲が持ってる方向性は結構一緒だったりするんですよ。たとえば恋愛の曲って言ったら恋愛のストーリーで書いてくるんですけど、本当すごいんですよねそれが」

 

前迫「だからヒントとしてあるとしたら楽曲の持っていきたい方向性は一緒なんじゃないかな。恋愛の曲を人生の曲にしてきたりっていうのおれの経験上あんまり無いのかなっていうのはあるので、そこはヒントかもしれないです」

 

前迫「だから今後提供する楽曲こういうイメージでいきたいって攻めたいと思ったらそのイメージの楽曲を作るべきだと思います。分かりづらいかもしれないですけど」

 

前迫「過去に提供した楽曲もそういう感じですね。僕が(仮歌で)チープな歌詞のせてるのに足してめちゃくちゃ重みのある歌詞のせてくるのでやっぱ先生だなと思います。素晴らしい人ですよ秋元さんは」

 

(中略)

 

前迫「『イマニミテイロ』は面白いんですけど、(仮歌の時点で)人生の曲は人生の曲なんですよ。ただ『ミテイロ〜♪』のところ「いろ」だけ一緒で『虹色』って入れてたんですよね。そこからヒントになって『ミテイロ』にしたのかなって。鳥肌たちましたけどね、すげーアイデアだなと思って。凄かったな」

 

(中略)

 

前迫「昨日あれみたいですよ、(SSAのチケット)4万人ぐらい応募があって2万人だったっけ入れたのが。すごいですよね可能性を感じるというか、うなぎのぼりじゃない?」

 

前迫「日向坂はひらがなの時から『イマニミテイロ』もそうですし『JOYFUL LOVE』もそうだし、なんか結構彼女たちの大事な節目になるようなタイミングで使ってもらっているので縁を感じますね」

 

 

 

けやき坂46『イマニミテイロ』Short Ver.

けやき坂46『JOYFUL LOVE』Short Ver.

日向坂46 『こんなに好きになっちゃっていいの?』

櫻坂46の記事はこちら

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